PANewsは10月28日に報じたところによると、hk01によれば、上海協力機構(アルマドグループ)傘下のデジタル資産ブランドA2Zの創設者である鄭志剛氏が、英国ロンドンに本社を置くマルチアセット流動性の提供者CBCXの株主に正式になったとのこと。両者は金産業チェーンの参加者や投資家が金や外国為替分野でのリスクエクスポージャーを拡大し、金融ヘッジツールや投資取引プラットフォームビジネスを展開し、商品、株式投資、証券口座ビジネスを共同で拡大していく予定。
CBCXはまた近くデジタル資産インデックスを立ち上げ、金融機関、ファミリーオフィス、個人投資家向けに多様なデジタル通貨投資およびヘッジ商品を提供する予定。両者はまた、金のデジタル資産やトークン化された金融商品の立ち上げについても共同で検討していく。


