【CoinDesk Summary】
● 著名投資家のKevin O’Leary(ケビン・オレアリー)氏が投資方針を大きく転換させた。同氏は、時価総額の小さなトークンから資本を引き上げ、土地、電力、銅といった物理的インフラに重点を移している。
●同氏は、現在は電力の方が「ビットコインよりも価値が高い」と考えており、カナダ・アルバータ州および米国で、未利用の天然ガス(ストランデッドガス)を伴う大規模な土地取引を行ったという。
● 同氏の投資判断の背景には、ビットコインマイニングやAIが必要とする莫大なエネルギー需要がある。電力をコントロールする者は、両市場のいずれにもサービスを提供できると指摘した。
● また投資家に対しては、銅や金に注目するようアドバイスし、自身のプロジェクトでは過去18カ月で銅価格が約4倍に上昇したと語った。
● さらにオレリー氏は、Robinhood(ロビンフッド)とCoinbase(コインベース)を「考えるまでもない」インフラ投資先と位置づけ、アルトコインから両社に資本を振り向けたと明かした。ロビンフッドについては、株式と暗号資産を単一のポートフォリオで管理するための最有力の橋渡し役と評価。一方、コインベースについては、関連する規制法が成立すれば、ステーブルコイン取引や取引先への支払いを管理する上で、企業にとっての「デファクトスタンダード」になると述べた。
|編集:NADA NEWS編集部
|ソース(全文):Kevin O’Leary says power is now more valuable than bitcoin
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