米金融大手モルガン・スタンレーが、米国証券取引委員会(SEC)に対し、暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物ETF(上場投資信託)の承認申請を行ったことがわかった。7日に公開されたSECへの提出書類により明らかになったも […]米金融大手モルガン・スタンレーが、米国証券取引委員会(SEC)に対し、暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物ETF(上場投資信託)の承認申請を行ったことがわかった。7日に公開されたSECへの提出書類により明らかになったも […]

モルガン・スタンレー、イーサリアム現物ETFを申請

米金融大手モルガン・スタンレーが、米国証券取引委員会(SEC)に対し、暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物ETF(上場投資信託)の承認申請を行ったことがわかった。7日に公開されたSECへの提出書類により明らかになったもので、同社による暗号資産(仮想通貨)関連商品の拡大戦略の一環とみられる。

ビットコイン・ソラナに続く3例目の申請、金融大手が暗号資産商品を拡充、

SECへ提出されたS-1登録届出書によると、設立を目指すファンドの名称は「Morgan Stanley Ethereum Trust」である。このETFは、現物のイーサリアムを購入・保有し、その市場価格に連動したパフォーマンスを提供することを主たる目的としている。

注目すべきは運用戦略だ。申請書類によると、本ファンドは頻繁な売買で市場価格以上の利益を狙うものではなく、あくまで価格連動を目指す受動的な商品と位置付けられている。その一方で、保有資産の一部をステーキングし、追加の利回りの獲得も図る計画だ。

今回の申請は、モルガン・スタンレーにとって単発の動きではない。同社は1月6日に、ビットコインETFおよびソラナETFについても同様の申請を行っており、このイーサリアムETFを含めると計3件の暗号資産ETFを同時に申請したことになる。金融大手が主要暗号資産の現物ETFを一挙に手掛ける構えだ。

米大手投資銀行がビットコインのみならず、イーサリアムやソラナといった複数の主要銘柄に対して同時にETF申請を行った事実は、伝統的金融機関による暗号資産市場への関与が新たな段階に入ったことを示唆している。特にイーサリアムETFにおいて、単なる価格連動だけでなく、ステーキングによるインカムゲインを商品設計に組み込んだ点は、投資家にとって差別化要因となり得るだろう。

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